ゴールデンレトリバーと西海岸で暮らす夫婦のブログ

大物感漂いすぎてて可愛い

2024年6月で3歳を迎えたゴールデンレトリバー(レッドゴールデン)のジャスミンと、アメリカ西海岸で暮らす日本人夫婦です。 7月はジャスミン半年に1回の定期検診の月です。 今回は日本語で対応いただけるアーバインにある動物病院に行ってきました。

 

 

ジャスミンは1年に2回定期検診に行っています。

 

1月は避妊手術などでお世話になった車で10分ほどの距離にある動物病院、そして7月は日本語で対応いただける車で1時間ほどの距離にある動物病院です。

 

いろいろな獣医さんから話をお聞きすることによって、見落としているかもしれないサインを見つけることが出来れば・・・との願いもあります。

 

 

動物病院の予約は15時。 

 

20分ほど早く着いてしまったので車内で待機中の一コマです。

 

 

日本語が通じるこの動物病院では、去年お世話になった時にジャスミンはちょっと太り気味かも?と言わました(近くの動物病院では一度も言われたことがなかった・・・)。 軽度の歯石が見れるので、すぐに、或いは3歳になる前に歯石除去をしたほうが良いでしょうなど、これも近くの動物病院では言われたことがなかったことをご指摘いただきました。

 

約1年ぶりの再会です。

 

前の患者さんがちょっと長引いているようです。

 

 

暇だねーと言わんばかりの状態のジャスミン

 

 

先生はなかなかやって来ません。

 

 

ついにはお腹を出してしまいました・・・💦

 

大物というか自由奔放というか、なんというか・・・。

 

アメリカの動物病院(って主語が大きすぎるかな?)って、基本的にその場で見てくれなくて、別室に連れて行かれて診察されることが多い気がします。 ジャスミンを迎え入れてからおそらく10軒ほどの動物病院にお世話になりましたが、この動物病院は先生が部屋にやってきて、その場で見てくれます。

 

どんな触診されてるのかな?とか見えない怖さがないので安心です。

 

ジャスミン、やって来た先生にもお腹出しちゃって、何だか大喜びでした。

 

 

去年に比べて痩せましたね!ってお褒めの言葉を頂きました。 痩せるように努力してくださいって言っても、結果を出してくれる人は少なくて、ダイエット食に変えたりとか、あの手この手を使っても痩せさせられない飼い主さんが多いと言っていました。

 

それをドッグフードも変えずに、5ポンド(約2キロ)も落としてくるのは、きちんとケアしているからでしょう! 継続してくださいね!とのお言葉を頂きました。

 

今回はフィラリアの薬など処方してもらって、全部で300ドル。

 

 

ジャスミンは至って健康体のようで安心しました♪

 

 

このブログではゴールデンレトリバージャスミンと犬の躾には全くの素人な夫婦の日常をお届けしています。 読者の皆様には癒やしと笑顔をご提供できればと思っていますので、引き続きジャスミンの成長を見守っていただけましたら嬉しいです。

 

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