ゴールデンレトリバーと西海岸で暮らす夫婦のブログ

ぷちバズり、ありがとうございます

2024年6月で3歳を迎えるゴールデンレトリバー(レッドゴールデン)のジャスミンと、アメリカ西海岸で暮らす日本人夫婦です。 昨日パパが出張から帰ってきました。 その時に撮った動画がTwitter(今でもTwitterで通そうと頑張る人)でぷちバズりしています。

 

 

ジャスミンの姿を多くの方にご覧いただけて嬉しいです。

 

ありがとうございます。

 

3月から5月にかけて、とにかく出張が続いているパパ。 でもあと1回の出張を残すのみとなりました(最後が一番長いのだけど💦)。 全部が終わったらしばらくはジャスミンとゆっくり過ごしたいと思っています。

 



 

このブログではゴールデンレトリバージャスミンと犬の躾には全くの素人な夫婦の日常をお届けしています。 読者の皆様には癒やしと笑顔をご提供できればと思っていますので、引き続きジャスミンの成長を見守っていただけましたら嬉しいです。

 

YouTubeTwitterInstagramFacebookにはまた違ったジャスミンがご覧いただけると思います。 ゴールデンレトリバー好きの方は、是非合わせてチェックしてみてくださいね😆

 

また、ジャスミンのこういうところが見たい、アメリカの日常生活ってどんな感じなのか知りたい、パパ・ママは顔出ししないの?、普段何してるの?など、質問やリクエストなどございましたら、いつでもご連絡いただけたら嬉しいです。 

 

 

安楽死について考えてみる

2024年6月で3歳を迎えるゴールデンレトリバー(レッドゴールデン)のジャスミンと、アメリカ西海岸で暮らす日本人夫婦です。 今日はちょっと重い話になりますが、いつかはやって来るペットとの別れに関して考えてみたいと思います。

 

 

まだ3歳すら迎えていない状況なのに、そんなことを考える必要はないのだとは思いますが、出会いがあれば別れの日は当然やって来ます。 平均寿命が12歳前後と言われるゴールデンレトリバーですから、日数に換算すると4,300日程度。 3歳を1か月半後に迎えるジャスミンは、既に1,000日ほど経過していることになります。

 

そう考えると切ない・・・。

 

こんな可愛い子が、10歳あまりで空に行っちゃうなんて、受け入れられない。

 

自分の寿命を分けてあげたい。 

 

出来ることなら自分が先に行きたい。

 

そんなことを考えてしまいますが、ペットと暮らすということは、最後の最後まで一緒にいるということ。 今までありがとう、とっても幸せだった、感謝の気持ちを伝え、見送ること。 それが飼い主としての務めだと思っています。

 


いつか来る別れ。 

 

ペットロスにならないためにはどうしたらいいのか?とか書かれているものも良く見かけますが、私たちは間違いなくペットロスになります。 ジャスミンに生活の120%を捧げているといっても過言ではないライフスタイル。 見送った際にどのような状況に陥るのか、想像することは難しくありません。

 

ペットに依存し過ぎない生活スタイルにするのが回避方法というものを目にしたこともありますが、難しいですよね。 

 

だってジャスミンにとっては私たちが全てなんですから。 

 

寂しく感じないように配慮してあげたい、いついかなる時も楽しくしていて欲しい、楽しかった思い出でいっぱいにしてあげたい。

 

だから見送った後は、自分たちがボロボロになっていても良いんじゃない? 立ち直れないかもしれないけれど、もっといっぱい接してあげたかったとか、自責の念に駆られるよりも、いいのかなって思ってます。

 

 

そして安楽死について。

 

寿命を全うして欲しいと願うのはどの飼い主も同じだとは思いますが、病気や怪我で、もう助からないという状況になったときに、どのような判断を下すのかは難しい問題です。 もちろん、正解も不正解もないし、飼い主にその判断は委ねられます。

 

実はつい先日、実家の猫が空に旅立ちました。

 

14歳で腎臓病末期でした。

 

眠ってもらうことは考えていない、最後の最後まで看病すると言っていました。 

 

最後は両親に看取られ、眠るように旅立ったそうです。

 

一方私たちは以前ウサギを飼っていました。

 

病気になってしまって、3歳という若さでもう助からないと言われました。

 

苦しそうにしている姿を見て、胸が締め付けられる思いで。

 

腕に抱かれたまま、眠ってもらうことにしました。

 

私たちがもっとしっかりと見ていればと今でも後悔していることです。 

 

動物と一緒に暮らすということは、きちんとした知識を身に付けていないと大きな問題に発展することもあるのです。 ウサギを飼っていたときは、まだそのことに気付けていなかったんだと思います。

 

ゴールデンレトリバーは癌の発生率が高い犬種です。

 

今は年に2回ほど定期健診を実施しています。

 

人生80年と言われる人間が1年に1回なのですから、そこから考えると年2回は少ないのかもしれません。

 

 

いつかジャスミンに辛い宣告があったときに、私たちはどう判断するべきなのか・・・。

 



ジャスミンは今日も元気です♪

 

 

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アテレコしてみました

2024年6月で3歳を迎えるゴールデンレトリバー(レッドゴールデン)のジャスミンと、アメリカ西海岸で暮らす日本人夫婦です。 1週間ぶりにYouTubeに動画公開できたので、今日はその告知です。

 

 

全6編に渡ってお届けしていたコロラド旅行記。 最後までご覧くださった視聴者の皆様はご存知だと思いますが、毎回ジャスミンが考えていそうなことを飼い主目線でアテレコしていたおまけ動画

 

1本15分もある動画を最後まで観てられなかった!という方もいらっしゃるかと思い、その6編それぞれに付けていたおまけ動画を1本にまとめました。

 


www.youtube.com

 

えーっと・・・すみません💦

 

過去作品の焼きまわし(焼き直し?)ですね💦

 

 

次週からは新しい動画をお届け出来ると思いますので、引き続き温かい目で見守っていただけたら嬉しいです😊

 

 

 

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笑顔満載の楽しい毎日のお散歩

2024年6月で3歳を迎えるゴールデンレトリバー(レッドゴールデン)のジャスミンと、アメリカ西海岸で暮らす日本人夫婦です。 今日は日常の一コマ、お散歩を楽しむジャスミンの姿をお届けします。

 

 

朝は1時間ぐらい5,000歩を目途にお散歩しています。 無理に引っ張ることもなく、基本自由に好きなところで匂いを嗅がせるようにしています。 本来は飼い主の歩く速度に合わせ、リーダーウォークを実施させるのが良いのだと思いますが、せっかくの好きに出来る時間、拾い食いなどしそうになったらもちろん止めますが匂いを嗅ぐのは好きなところで好きなだけを実施している愛犬にはアメリカのチョコレートのように甘い飼い主です。

 

 

こうやって急に足を止めて、好きな方向をじーっと見ていることがありますが、この間ももちろん付き合います。 帰るよ!って急かせることもありません。 水色や黄色など、毒々しい色をした、ただ単に砂糖たくさん入れているだけだろ的なアメリカのケーキよりも甘いですね。

 

でも良いんです。

 

ジャスミンはきっとこれが幸せだから。

 

ワガママ過ぎて手に負えないとかだったら困りますけど、きちんと言うことは聞いてくれますし(8割ぐらい?)。

 

 

困るのはリスなどの小動物を見かけた時と食べものが落ちていたとき。 うちの周りは小学校、中学校、高校が直ぐ近くにあるため、食べ物が落ちているなんて日常茶飯事なんです。 食べかけのピザ、お菓子、フライドチキン、タコスの具にピーナッツの殻、ヒマワリの殻などなど。 小動物も多く出没するエリアで、リス、ネズミはもちろんのこと、スカンクやラクーン、オポッサムなんかも出てきます。 

 

ジャスミンはとにかくリス系の小動物が好きなのと、あとピザが好物みたいです(欧米かっ!)。 アメリカ生まれですから、ピザが好きなのは仕方ないにしても、やっぱりある程度トレーニングしておかないと、チョコレートを食べてしまったとか、骨が刺さって大変なことになっちゃったとか、そういったリスクもゼロではないのでやっぱり必要なことなのかもしれませんね。

 

ワンコを飼っていらっしゃる皆様はどのようにこういったリスクを回避していらっしゃいますか? 

 

 

 

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春ですね

2024年6月で3歳を迎えるゴールデンレトリバー(レッドゴールデン)のジャスミンと、アメリカ西海岸で暮らす日本人夫婦です。 今年何回このセリフを言っているか覚えていませんが、雨が多いです。 4月に入って雨が降るってことは本当に稀なことでもあるのですが、今週末はまたしても雨という予報が出ています。

 

 

雨の日はお散歩時間が短くなりますが、バックヤードで遊べることを知っているジャスミン。 雨が降って良いことが起きるのは、ジャスミンに限ったことでもありません。

 

 

お花がキレイに咲いてました。 毎年のように水不足に悩まされるカリフォルニアですが、今年は雨も多く、不安の種は1つ減りそうです。 そして火事の心配も少なくなりそうです。 

 

 

黄色のお花がよく似合うジャスミン(と思ってる飼い主)。 

 

 

雨が多く降ったこともあり、今年は満開のカリフォルニアポピーも楽しめるかもしれません。

 

ここ南カリフォルニアでは桜よりもポピーが人気です。

 

アンテロープバレーに咲くカリフォルニアポピーWikipediaより)

数年に1回、雨が多く降った年はスーパーブルームといって、オレンジ色の絨毯が楽しめます。 そして一方で青紫の花びらが舞うジャカランダの季節もやってきます。

 

Jacarandas: You either love them or hate them - Los Angeles Times

より

ポピーが咲いて、ジャカランダが咲く。 そうするとカリフォルニアも春がやって来たなーという実感が沸きます。

 

ポピー絨毯の上でジャスミンの撮影などしたいところですが、このエリアはガラガラヘビが多く出没する場所でもあり、危険が伴うので多分行けそうにありません。 ジャスミンの安全が第一ですからね。

 

 

私たちの住むエリアは、春の期間が極端に短く、あっという間に暑くなります。 今日も30℃を越える予報が出ている一方で、週末は18℃前後と寒暖差が激しいです。 

 

体調管理に気を付けていきましょう!!

 

 


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記録樹立! 1,310頭のゴルさんが集結しました!

2024年6月で3歳を迎えるゴールデンレトリバー(レッドゴールデン)のジャスミンと、アメリカ西海岸で暮らす日本人夫婦です。 4月7日(日)にカリフォルニア州シルバラードでGoldie Palooza 2024(ゴルサミ)が開催されました。

 

 

ゴル!

 

ゴル!!

 

ゴル!!!!!!

 

360度どこを見てもゴールデンレトリバーがいる、夢のような世界。 ゴルバッカ王国とでも言いましょうか。 

 

朝10時開場となり、パーキング代は15ドル、参加費が1人15ドル(事前に支払いをしておくと10ドル)。 ゴールデンレトリバー専門の保護団体が運営していることもあり、全て寄付に回されます。 

 

ゴルさん飼いはたくさんのゴルさんに囲まれ、ゴルさんはゴルさんとの交流が持て、そして運営は寄付金が確保できる、みんながみんなWin-Winの関係で結ばれているイベントです。

 

 

ものすごい数のゴールデンレトリバーです。 遠方から参加された方も多く、東はニューヨーク、北はワシントン州、南はなんと他国ブラジルから参加された方もいるとか・・・?

 

コスチュームコンテストなども実施されるGoldie Paloozaですが、じっとしていることが苦手なジャスミンは参加しませんでした。 おそらくそう遠くないうちに(と言っても数か月後かな?)、このイベントの動画をYouTubeに出すと思いますが、撮影がまぁ大変💦 

 

リーシュ片手にもう片方でカメラを構える、フードトラック(日本語で言うとキッチンカーでしょうか?)もたくさん出ているので、食べ物を落とす人も多く、おこぼれを探し続けるジャスミン。 視線はジャスミンから離しちゃいけないけれど、周りも見たい。 他のゴルさんにも癒やされたい

 

普段から拾い食いや引っ張り癖をきちんと治しておけば、こういったところでも安心して歩けるんだなと改めて実感しましたが、後悔先に立たずです。 今出来る精いっぱいのことを注ぎながら、視線はジャスミンに、撮影も頑張りました💪

 

そんなこともあって、写真が撮れたのは集合写真時だけでした・・・。

 

 

これだけ集まる機会はなかなかないでしょう!

 

2年前に参加したときは800頭以下、去年が900頭でしたが、今年はついに1,000頭を越えて、公式記録によると1,310頭と記録樹立となったようです。

 

 

集合写真はサムネ用に絶対に撮るぞ!と意気込んで最前列ど真ん中を狙いましたが・・・。

 

 

他のワンちゃんがなかなかお利口さんにしているところ、ジャスミンはママが気になって気になって、記念写真なんて良いからママのところに行くと大変でした・・・。

 

動画は編集が終わり次第、YouTubeに公開します✨✨

チャンネル登録してお待ちいただければ幸いです。

 

 

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災い転じて福となす! お巡りさんが教えてくれた地元民しか知らない絶景

2024年6月で3歳を迎えるゴールデンレトリバー(レッドゴールデン)のジャスミンと、アメリカ西海岸で暮らす日本人夫婦です。 コロラド旅行記、いよいよ最終回となりました。 12月22日出発から1月2日までとなった、ジャスミンと過去最長の旅行も無事終わりを迎えます。

 

 

最後のイベントはコロラド州屈指のスキーリゾート地ベール(Vailと書くのでヴェイル・ベイルが正しい発音っぽいですが、Google Map日本語版によるとベールと表記なので統一しました)近くのドッグパークに立ち寄った画像が↑↑↑です。

 

すっごい小さいんです。 写真で見たときは、何か大自然に囲まれた良い場所だなーって思えたんですけど、ちょっと拍子抜けサイズ💦 今まで大自然、大絶景を楽しんだ分、余計に落胆も大きかったです。

 

最後のコロラドの思い出がこれじゃちょっと締まらない、2024年のスタートがいきなり躓いたんじゃちょっと気分も盛り上がらない。 

 

ということで、やって来たのがここ。

 

 

地元民しか知らない絶景が見れるポイントです。 なんで地元民しか来ないところを知れたのか!? 

 

警察に捕まったからです。

 

新年早々、スピードオーバーで警察に停められました。 詳しい表記は控えますが、罰金数万円は間違いなし、点数減点も確定的、オンラインスクールに通って減点を免除してもらわないといけません。 それにもまたお金も時間もかかる・・・。

 

警察に停められてから、違反切符を切られるまでの時間は、こういうことばかりが頭を巡ります。 

 

10分ほど待たされ、警察官にこう言われました。

 

警 「コロラドの州法上、車を停めた場合はチケット(切符)を切らないといけない。 今回は違反切符ではなくて、注意喚起の切符にしておいた。 なので罰金も何もなしだから。」

 

一瞬何のことだかよく分かりませんでした。

 

パ 「えっと、じゃあこのチケットはどうしたらいいの?」

 

警 「何の効力も持たない切符なので、そのままゴミ箱に捨ててもらったらそれでいいよ。 ところで君たちはこんな地元民しか通らない道で何をしているの?(カリフォルニアの免許証とナンバープレートを確認しているので不思議がっている)」

 

パ 「このあたりにあるドッグパークが絶景で、そこにこの子を連れて行こうと思っていたところなんです。」

 

警 「そのドッグパークはつまらないからやめた方が良いよ。 それよりもビーバークリークと、スマホで調べてみな。 そこにはトレイルがあって、20分ぐらい歩いた先にはベールが一望できる、大自然が満喫できるよ。 ワンちゃんもきっと喜ぶと思うよ。 運転気を付けてね、カリフォルニアまで気を付けて帰るんだよ。」

 

20分歩いて到着した絶景ポイントが先ほどの写真です。

 

なんとも粋な警察官です。 カリフォルニアだったらまずありえない話(私の経験上)。 財政難と言われるカリフォルニア、違反切符の数で昇給もあるとかっていう噂も絶えません。 違反も取らず、注意だけして、しかも地元民しか知らない最高の絶景ポイントまで教えてくれる。 

 

新年早々だったからなのか、或いは停められた瞬間に素直に罪を認め、手間を取らせないように免許証、車両登録証、車両保険証を準備しておいたからなのか、ジャスミンがあまりにも可愛かったからなのか、ジャスミンが可愛かったからなのか、じゃすみ・・・

 

お巡りさんにこんなに優しく対応されたことってなかったので驚きでした。 

 

絶景ポイントにたどり着くまでの道も、何だかとっても幻想的で。

 


20分と言わず、大自然の空気を吸いながらもっと歩きたいところでしたが、標高が高く(2,300メートル)、酸素が薄いのと、これからまだまだ6時間以上も運転があるので少しだけの滞在でした。

 

でもコロラド最後の思い出が、思いもよらない形で教えてもらえた大絶景で、忘れられない2024年新年の出来事として刻まれることになりそうです。

 

そこから数時間・・・。

 

 

暗くなる前にユタのレストエリアで軽くお散歩、そして一泊。

 

 

コロラドに行く際に利用したホテルだったこともあり、ジャスミンも直ぐにリラックス出来ました。

 

 

ベッド占領・・・。

 

翌日はラスベガスを通って帰ってきましたが、残念ながら写真は1枚もありませんでした・・・。 砂漠のど真ん中に出来たオアシス、ギャンブルの街と言われていたラスベガスですが、ここ最近は家族で楽しめるエンターテインメントの街として生まれ変わりつつあります。 特にスポーツが盛んになってきましたね。

 

動画でラスベガスの街並みやドッグパークを撮りましたので、お時間ありましたらこちらの総集編からご覧いただけたら嬉しいです。

 


www.youtube.com

 

コロラド旅行記の総集編として長尺1時間以上の動画となりますので、ながら視聴でご覧ください。

 

帰宅後、ジャスミンは所定の位置で眠りにつきました・・・。

 

 

コロラド旅行記、最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

 

 

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