ゴールデンレトリバーと西海岸で暮らす夫婦のブログ

春がやって来ました

2024年6月で3歳を迎えるゴールデンレトリバー(レッドゴールデン)のジャスミンと、アメリカ西海岸で暮らす日本人夫婦です。 今日はいつものコロラド旅行記はちょっと置いておいて、先日近くで桜が咲いたので見に行ってきた時の話です。

 

 

日本の桜と比べるとどうしても見劣りしてしまうカリフォルニアの桜ですが、それでもせっかく咲いているなら・・・。 車で1時間ほどの距離にあるRowland Heights という街にあるRegional Park(Peter F Schabarum Regional County Park)に行ってきました。 

 

 

行こうかどうしようか悩んでいたのですが、旧Twitter(現X)で仲良くさせていただいているフォロワーさんから、迷ってるなら行くべきですよ!と後押しをいただきまして、行くことにしたのです。

 

実はこれが大当たり! 翌日に雨が降ったこともあり、このタイミングで行っていなかったら桜は散ってみれなかったのではないか・・・と思います。

 

 

実はここの桜、数日前まで知りませんでした。 この近くに住んでいる友人から、ここで桜が咲いてるよって教えてもらったことが始まりです。 

 

ここの桜、寄贈されたそうです。 何でもこの公園の近くに勤務されている病院の先生が、早くに息子さんをなくされたらしく、思い出のためとして寄贈されたことが始まりだったと聞きました。 いつかもっともっと大きな、そして立派な桜になることを願ってます。

 

ところでアメリカは一部の場所を除いて公共の場でアルコールを飲むことは禁じられています。 海でビール、桜を見ながら日本酒なんてもってのほか、飲酒運転ではありませんが同じ刑罰が与えられます。 お花見を楽しみながら飲みたくなる気持ちはグッと堪え、桜そのものを楽しむだけとなります。

 

 

ちなみにこのRegional Park、リスが多く、ジャスミンは花よりリスに興味津々でした。 ドッグパークも併設されていて、動画も撮ってあります😉 まだまだ先になると思いますが、動画の公開も楽しみにお待ちくださいませ!

 

 

このブログではゴールデンレトリバージャスミンと犬の躾には全くの素人な夫婦の日常をお届けしています。 読者の皆様には癒やしと笑顔をご提供できればと思っていますので、引き続きジャスミンの成長を見守っていただけましたら嬉しいです。

 

YouTubeTwitterInstagramFacebookにはまた違ったジャスミンがご覧いただけると思います。 ゴールデンレトリバー好きの方は、是非合わせてチェックしてみてくださいね😆

 

また、ジャスミンのこういうところが見たい、アメリカの日常生活ってどんな感じなのか知りたい、パパ・ママは顔出ししないの?、普段何してるの?など、質問やリクエストなどございましたら、いつでもご連絡いただけたら嬉しいです。 

 

 

圧倒的な大自然にお昼寝も忘れて遊び尽くす愛犬が可愛すぎでした

2024年6月で3歳を迎えるゴールデンレトリバー(レッドゴールデン)のジャスミンと、アメリカ西海岸で暮らす日本人夫婦です。 今回はコロラド旅行記第4弾、コロラドで経験した圧倒的大自然の話を、少し書いていきたいと思います。

 

 

滞在していたデンバーから車で約1.5時間運転した辺りにあるコロラドスプリングスという街。 ここに全米トップ10入りを果たしたことがあるドッグパークがあるとのことで行ってきました。

 

Bear Creek Dog Park(ベアクリークドッグパーク)。

 

何と言ってもその大きさが桁違い。 25エーカーもある巨大な公園は、全てフェンスに囲まれているので、どこかに逃げてしまう心配もありません。 東京ドームの大きさが大体11エーカーと言われています。 なので25エーカーというと、東京ドーム2.16個分。 その面積全てがワンコのために提供されているのです。

 

 

ジャスミンもよっぽど楽しいのか、終始ニコニコ笑ってました。

 

 

 

ちょっとしたトレイルもあって、一緒に大自然の空気を吸いながら、お散歩を楽しめます。

 

 

公園の中には小川も流れていて、雪解け水で冷たいだろうに、愛犬ジャスミンは全く意に介さず。 え? 入っちゃダメなの!?って顔が☝️☝️☝️です。

 


バシャバシャと楽しそうに遊ぶ姿に思わずほっこりです。 

 

 

風邪だけは引かないでね!と思いながら見ていました。

 

ドッグパークの後に、神々の庭と言われるGarden of the Godsへと向かった私たち。 

 

 

大自然が織りなす造形に圧倒されながら、ジャスミンとのお散歩を楽しみます。 ここはリーシュは必須ですが、ワンコ連れでお散歩する人たちも多くいる無料の観光スポットです。

 

 

 

 

ロッククライミングも人気ですが、ワンコ連れでは当然無理なので、上の方まで歩けるトレイルコースに挑戦。

 

 


グルっと周遊出来るコースで、滞在時間は1、2時間だけでしたがとっても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 


一方で、このコロラドスプリングスに向かう途中、大雪原が目に飛び込んできていました。 ワンコを放し飼いで遊んでいる人影を見つけ、もしかしたらドッグパーク?と思って帰り際に立ち寄ってみました。

 


見渡す限りの大雪原。

 


ジャスミンもこの表情。

 

 

 


一緒にかけっこしたり、体力がゼロになるまで遊び尽くした1日でした。

 


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1,600キロ離れたコロラド州、愛犬ジャスミンの喜ぶ姿が見れて本当に良かったです。  コロラド滞在も残すところあと数日。 

 

まだまだ旅行記は続きます♪

 

 

 

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愛犬のためならコロラドに移住したい

2024年6月で3歳を迎えるゴールデンレトリバー(レッドゴールデン)のジャスミンと、アメリカ西海岸で暮らす日本人夫婦です。 今回はコロラド旅行記第3弾、コロラドでの日常生活に関して、少し書いていきたいと思います。

 

 

以前【アメリカで最も人気のある犬種が発表されたよ】の記事でも書かせていただきましたが、コロラド州で最も人気のある犬種はゴールデンレトリバーだそうです。 今回コロラド州に行ってみて、ジャスミンと過ごしてみて、ジャスミンに最高の環境だったと実感しました。 

 


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ドッグフレンドリーな環境が整っていて、公園も多いです。 ドッグパークも多いし、何より広い。 カリフォルニアももちろんドッグパークはたくさんありますし、環境としても悪くはないですが、コロラド州大自然に囲まれて空気も美味しい、程よく都会(デンバー周辺)で私たちの生活も困ることはない、しかもユナイテッド航空が日本への直行便を提供しています。 

 

 

ジャスミンが大好きな海はないけれど、その分、雪は多く降る。 湖も川もあって、水遊びもできる。 春と秋をあまり感じられない南カリフォルニアの生活と違って、紅葉もあって四季もある。  

 

隣の人から掃除機が借りられないなんていう変な法律もあるけれど、カリフォルニアにだって変な法律は存在する。

 

 

ワンコがワンコらしく生活するっていう意味では、カリフォルニアよりも遥かにストレスフリーな環境なんじゃないかなって、いろんなドッグパークを回って思いました。

 

 

☝は10エーカーあるドッグパーク。 東京ドーム1個分相当の広さが、フェンスで囲まれていて自由に遊ばせることが出来ました。

 

 

写真や動画でご覧いただくと分かると思いますが、ジャスミンがずーっと笑顔なんです(パパも笑顔www)。 いっつも楽しそうで、写真や動画を見返すたびに、コロラド州に移住しようかなって思えてしまうほどです。

 

 

動画では触れてないですけど、パパは元々コロラド州に住んでいました。 今回訪れた場所とは全く違いますが、アメリカにやって来た時に住んでいたのがコロラド州の片田舎でした。 

 

そこは飛行機はプロペラしか飛んでいないし、指定席なのに、あなたはちょっと重そうだから、バランス的に右側の席の人と変わってもらえる?なんて言われる人がいたり、離着陸時に利用するボーディングブリッジ(搭乗待合室と飛行機内をつなぐ通路)なんてなくて、滑走路を歩かされるとか、そんな経験した場所なんですが、4年間しか住んでいなかったのに第2の故郷と思っています。

 

 

だからコロラドに住むことになっても、全く抵抗なく受け入れられるパパ。 仕事はパパもママもリモートが9割だし、生活の基盤をコロラド州に移すのも悪くないのかなって思ってます。

 

 

特に私たちが今住んでいる地域は、夏がとにかく暑くて40℃越える日も少なくありません。 ジャスミンも大きくなってきて、トイレの回数も減って、暑い時間帯にお散歩に行かなくちゃ!ってこともなくなって来たけれど、でもストレスフリーにいっぱい遊べたらジャスミンももっともっと幸せなのかなって。

 

ジャスミンの幸せが、私たち夫婦の幸せです。

 

 

旅行記はまだまだ続きます!!

 

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法律で禁止するって、よっぽどなことがあったんじゃないかと・・・

2024年6月で3歳を迎えるゴールデンレトリバー(レッドゴールデン)のジャスミンと、アメリカ西海岸で暮らす日本人夫婦です。 うっかりブログに投稿するのを失念していましたが、コロラド旅行記の第2弾。 今更ながらブログに書いていきたいと思います。

 

 

2023年12月22日にカリフォルニアを出発、途中で2泊してコロラド州デンバーまでやって来ました。 デンバーでは庭付きの一軒家を借りて、9泊滞在します。

 

 


嬉しそうに庭を走り回る愛犬ジャスミン。 この庭が、真っ白になるぐらい雪が積もってくれることを願っての生活が始まりました。

 

ロッキー山脈が連なるコロラド州ですから、当然雪は多く降ります。 スキーリゾート地も多くて、アスペン、ベールといった、日本で言えば蔵王ぐらい(今はあまり有名じゃないかな?)の知名度がある州なのですが、なんと法律で雪合戦が禁止されていました

 

 

雪玉を投げるのは、石を投げたり、ミサイルを発射したりするのと同じ扱いになるとのことで罰せられるわけですが、100歩譲って雪玉と石は一緒にしても良いとしても、なぜにミサイルと一緒!?という疑問点もあります。

 

この法律、実は100年前に作られたもので、2018年に9歳の男の子が、雪が多く降る場所なのに、雪合戦が出来ないなんておかしい!と法廷で争ったんです。 結果、一部の街で雪合戦が認められるようになりましたが、未だ禁止されている場所も多くあるのが現状です。

 

あくまでも公共の場での雪合戦が禁止なのであって、私有地では大丈夫です。 それと、雪遊びはどこでやっても大丈夫ですよ。

 

 

↑の写真はデンバーから車で20分ほどの場所にある、レッドロック野外劇場です。 ジミヘンやブルーノマーズ、U2などなど、数多くの有名ミュージシャンがここで演奏してきた、由緒正しき場所です。

 

 

冬の期間は当然ライブはなくて、でも代わりにお散歩や観光場所として人気があります。 

 

 

私たちも歩いてみましたが、デンバーは標高1,600メートルで酸素が薄いです。 直ぐに息が切れちゃいます。 

 

 

以前にマラソン高橋尚子さんがデンバーの隣のボルダーという街で高地トレーニングを行っていたようですね。 というところなので、とにかく息が切れます。 なので、動画では息を切らしながら喋っていたりしますが、決して運動不足なわけではなく、そういう場所だからってことにしておいてくださいね。

 

動画はこちらからご覧いただけます。

 


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アメリカで最も人気のある犬種が発表されたよ

2024年6月で3歳を迎えるゴールデンレトリバー(レッドゴールデン)のジャスミンアメリカ西海岸で暮らす日本人夫婦です。 先日、アメリカの各州で最も人気のある犬種という興味深い記事を目にしました。

 

 

ゴールデンレトリバー飼いとしては当然1位はゴールデンであって欲しいと願う気持ちもありますが、CNNが発表したアメリカでの人気犬種ランキング2022ではフレブル(フレンチブルドッグ)が1位を獲得、過去31年間トップに君臨していたラブラドールレトリバーが転落したとのことでした。 

 

 

ゴールデンレトリバーは堂々の第3位という結果だったようですが、今回はアメリカの各州においての人気犬種。 寒い場所、暖かい場所、都会、田舎・・・様々な環境においての人気犬種は興味がありますよね。 

 

アメリカの国勢調査によると、アメリカで最も一般的なペットは犬で、4,900万世帯以上が少なくとも1頭の犬を飼っているそうです。 さらに、飼い主の4割近く(約38%)は、保護施設から引き取っていると言われています。 動物と一緒に暮らすということは決して簡単なことではないですよね。 餌代におもちゃ代、おやつに病院にかかる費用などなど・・・。 アメリカでは一般的に年間1,500ドルから2,500ドルほど、犬に費やしているとのことでした。 

 

 

我が家のジャスミンにかかる出費はいくらぐらいでしょう? 今度計算してみようと思います。

 

それでは少し話がそれてしまいましたが、アメリカ50州、見ていきましょう!! 

 

アラバマ州 チワワ

アラスカ州 ジャーマンシェパード

アリゾナ州 チワワ

アーカンソー州 チワワ

カリフォルニア州 フレンチブルドッグ

 

 

なんと、カリフォルニア州ではフレンチブルドッグが人気でした。 小型犬でおとなしく、大型犬ほど運動を必要としないことから、集合住宅や小さな家でも飼いやすいというところが関係しているのだと思われます。 

 

さて、続きを見ていきましょう。

 

コロラド州 ゴールデンレトリバー

 

 

先日まで遊びに行っていたコロラド州ではなんとゴールデンレトリバーが堂々の第1位。 旅行記Blogはこのブログで、Vlogは引き続きYouTubeで公開していきますので、是非お楽しみにお待ちくださいね♪

 

コネチカット州 ゴールデンレトリバー

デラウェア州 ジャーマンシェパード

フロリダ州 フレンチブルドッグ

ジョージア州 チワワ

ハワイ州 フレンチブルドッグ

アイダホ州 ゴールデンドゥードル

イリノイ州 ゴールデンレトリバー

インディアナ州 チワワ

アイオワ州 シーズー

カンザス州 チワワ

ケンタッキー州 チワワ

ルイジアナ州 チワワ

メイン州 ゴールデンレトリバー

メリーランド州 ヨークシャテリア

マサチューセッツ州 ゴールデンレトリバー

ミシガン州 ゴールデンレトリバー

ミネソタ州 ゴールデンレトリバー

ミシシッピ州 チワワ

ミズーリ州 チワワ

モンタナ州 ジャーマンシェパード

ネブラスカ州 ゴールデンレトリバー

ネバダ州 チワワ

ニューハンプシャー州 ゴールデンレトリバー

ニュージャージー州 シーズー

ニューメキシコ州 チワワ

ニューヨーク州 シーズー

ノースカロライナ州 チワワ

ノースダコタ州 ゴールデンレトリバー

オハイオ州 ゴールデンレトリバー

オクラホマ州 チワワ

オレゴン州 チワワ

ペンシルバニア州 ジャーマンシェパード

ロードアイランド州 シーズー

サウスカロライナ州 チワワ

サウスダコタ州 チワワ

テネシー州 チワワ

テキサス州 チワワ

ユタ州 ゴールデンドゥードル

バーモント州 ゴールデンレトリバー

バージニア州 ゴールデンレトリバー

ワシントン州 チワワ

ワシントンD.C. ヨークシャテリア

ウェストバージニア州 チワワ

ウィスコンシン州 ゴールデンレトリバー

ワイオミング州 ジャーマンシェパード

 

U.S. News & World Reportが提供している画像

実に面白い結果となりました。 

21もの州で第1位となったのはチワワ、実にアメリカの全ての犬の約4%はチワワであるという発表もされています。 第2位はフレンチブルドッグ。 カリフォルニア州フロリダ州ハワイ州で堂々1位に輝いたフレブルは、他の24州でもトップ5に選ばれています。 ゴールデンレトリバーは第3位で、コネチカット州イリノイ州コロラド州など14の州の人が、温厚で柔和な表情が魅力のゴールデンレトリバーを選んでいます。 ちなみにゴールデンレトリバー飼いが一番多いのはバーモント州とのことでした(参考文献: The Most Polular Dog Breed in Each U.S. State)。

 

この結果を見ると、31年間トップに君臨していたラブラドールレトリバーは一体どこにいってしまったのか・・・?と謎は深まるばかりです。

 

 

 

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喜ぶ姿が見たくて、往復3,200キロの車旅に出ました

2024年6月で3歳を迎えるゴールデンレトリバー(レッドゴールデン)のジャスミンアメリカ西海岸で暮らす日本人夫婦です。 今回もまたまた更新が滞ってしまいましたが、2023年年末から10数日、片道1,600キロかけてコロラド州まで行ってきました。

 

 

片道1,600キロは直線距離だと東京から沖縄ぐらいまであるようで、3日に分けて向かいました。 時速100キロで運転するとして、1日800キロ、2日で到着という旅程でも良かったのですが、コロラドに行くにはロッキー山脈を越えなくてはいけません。 大雪で道が凍ってる、封鎖されてるなんてことも考えられるので、少し余裕を持っての行動となりました。

 

 

車内後部座席はジャスミン専用席。 いかに快適に過ごせるか、このあたりには余念がありません。

 

 

滞在中のご飯、お水、そして規制があった場合のチェーンなども準備万端。 現地調達が可能な水ではありますが、アメリカは一般的に硬水と言われています。 軟水の方が身体に良いと言われて軟水器を導入したものの、直接の原因かは分かりませんがお腹を壊してしまったり・・・という問題もあったので、できる限り同じものを与えて健康に気をつけたい、そんなところが関係しています。

 

 

小さい時から車に乗せていたこともあって、ドライブ大好きな愛犬ジャスミン。 今日もご機嫌です。

 

 

初日はユタ州セントジョージに宿泊しました。 あ、そうそう。 突然ですけど、アメリカってそれぞれの州ごとに変わった法律が存在するんです。 ユタ州ではこんなことが法律で決められています。

 

ソルトレイクシティでは、紙袋に入ったバイオリンを持って歩くのは禁止

・トラウトクリークシティでは、頭痛を治す目的で薬剤師が火薬を販売するのは禁止

捕鯨は禁止(ユタ州は海がありません)

核兵器を爆発させることは禁止(ただし、所持は許される)

 

などなど、何でそんな法律ができたの?って気になる内容も多いのですが、それ以外にも色々と面白いものが存在しています。 この動画でも紹介しているので、お時間ある方は是非ご覧になってくださいね。

 


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ユタ州セントジョージで1泊したあとの翌日はコロラド州のグランドジャンクションまで向かいました。 グランドジャンクションはロッキー山脈を越える手前の玄関口。 夜の運転は路面の心配もそうですが、野生動物と遭遇するリスクも高くなります。 シカやビッグホーン、エルクなんかを轢いてしまったら、廃車してしまう可能性もあります。 リスクは取らない、常に安全を心がけるのは、大事な命を預かっている運転手としての宿命でもありますね。

 

 

そうこう運転しているうちに到着したグランドジャンクション。

 

 

南カリフォルニアの暖かい生活が身についている人間にとっては、かなり極寒に感じますが、ジャスミンは嬉しそうでした。 

 

途中に立ち寄ったレストエリアでは薄っすらと雪が積もっていて。

 

 

ロッキー山脈越えのスキーリゾートでは降雪にも恵まれて。

 

 

でも降り始めたばかりだったので路面は全然問題なくて。 全てに於いてタイミングがばっちりであった、そんな印象です。

 

これから何回かに分けてお送りするコロラド旅行記ですが、旅行好きな方も、ワンコ好きな方も、アメリカに興味を持たれている方も、お楽しみいただけるような内容になっているかと思います。 ブログと動画と両方で是非お楽しみくださいっ!!

 

 

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真冬でも元気いっぱいに海で遊ぶ姿が可愛すぎました!

2024年6月で3歳を迎えるゴールデンレトリバー(レッドゴールデン)のジャスミンアメリカ西海岸で暮らす日本人夫婦です。 更新が滞ってしまいましたが、今日は少し前にYouTubeにアップしたドッグビーチに行った時のお話。

 

 

最近一緒に生活していく中で、意思の疎通が以前よりも良くできるようになった気がします。 信頼関係が築けているのか、ジャスミンも一生懸命に耳を傾けてくれるのです。 ↑の写真は「今日は海に行くよー」って言った直後の写真です。

 

一番近いドッグビーチはハンティントンビーチと言われる街にあって、サーフィンのメッカとも言われる場所です。 1時間ぐらいかかります。 

 

朝に軽めのお散歩に行って、ご飯食べて、ちょっと落ち着いて10時ごろに出発するというのがドッグビーチに行くときのサイクルになっています。

 

 

ご飯食べ終わって、パパやママが準備しているときの一コマ。 ひまーって表情がなんとも言えないです。

 

 

ドッグビーチの駐車場はメーター制で、各自ナンバープレートを入力して、滞在時間を好きな時間に設定して、支払いを済ませて・・・という感じになっています。 ステーションはたくさんありますが、支払いは現金やカードとかもあれば、ナンバープレート何だったかな?とかって戸惑う人もいるので、まぁまぁ時間がかかります💦

 

 

ドッグパークはこんなところで柵も何もありません。

 

 

砂浜に着くまではリーシュはしておくのがルールとなっていて、早く遊びに行きたいジャスミンは、このようにズンズン進んでいきます。

 

 

リーシュ外した瞬間が、とにかくすごいんです。

 

 

嬉しそうで何より。

 

 

ゴルさんと追いかけっこを楽しんだりしますが、一番好きなのはやっぱりボール遊び。

 

 

何回も何回も投げてーってせがむ姿がいつも可愛い(親バカ)。

 

 

↑の青い棒はなんですか?という質問がYouTubeで結構あったのですが、これはChuckitという会社が出しているボールを投げる道具です。

 

ボール付きで買ったのですが、若干重いのと、ジャスミンダイソーボールがとにかくお気に入りなので、我が家ではこの投げるおもちゃにダイソーボールをくっつけて投げている感じです。

 

全力で喜んでくれる姿を見ると、見てるこちらも癒やされます。 

 


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毎日のように連れてこれたらもっと喜ぶのかな?とか、ストレスを感じないでとにかく楽しいことばかりで犬生を全うして欲しいなとか、日々ジャスミンの幸せばかりを願っています。

 

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