2024年6月で3歳を迎えるゴールデンレトリバー(レッドゴールデン)のジャスミンと、アメリカ西海岸で暮らす日本人夫婦です。 今回はコロラド旅行記第3弾、コロラドでの日常生活に関して、少し書いていきたいと思います。
以前【アメリカで最も人気のある犬種が発表されたよ】の記事でも書かせていただきましたが、コロラド州で最も人気のある犬種はゴールデンレトリバーだそうです。 今回コロラド州に行ってみて、ジャスミンと過ごしてみて、ジャスミンに最高の環境だったと実感しました。
ドッグフレンドリーな環境が整っていて、公園も多いです。 ドッグパークも多いし、何より広い。 カリフォルニアももちろんドッグパークはたくさんありますし、環境としても悪くはないですが、コロラド州は大自然に囲まれて空気も美味しい、程よく都会(デンバー周辺)で私たちの生活も困ることはない、しかもユナイテッド航空が日本への直行便を提供しています。
ジャスミンが大好きな海はないけれど、その分、雪は多く降る。 湖も川もあって、水遊びもできる。 春と秋をあまり感じられない南カリフォルニアの生活と違って、紅葉もあって四季もある。
隣の人から掃除機が借りられないなんていう変な法律もあるけれど、カリフォルニアにだって変な法律は存在する。
ワンコがワンコらしく生活するっていう意味では、カリフォルニアよりも遥かにストレスフリーな環境なんじゃないかなって、いろんなドッグパークを回って思いました。
☝は10エーカーあるドッグパーク。 東京ドーム1個分相当の広さが、フェンスで囲まれていて自由に遊ばせることが出来ました。
写真や動画でご覧いただくと分かると思いますが、ジャスミンがずーっと笑顔なんです(パパも笑顔www)。 いっつも楽しそうで、写真や動画を見返すたびに、コロラド州に移住しようかなって思えてしまうほどです。
動画では触れてないですけど、パパは元々コロラド州に住んでいました。 今回訪れた場所とは全く違いますが、アメリカにやって来た時に住んでいたのがコロラド州の片田舎でした。
そこは飛行機はプロペラしか飛んでいないし、指定席なのに、あなたはちょっと重そうだから、バランス的に右側の席の人と変わってもらえる?なんて言われる人がいたり、離着陸時に利用するボーディングブリッジ(搭乗待合室と飛行機内をつなぐ通路)なんてなくて、滑走路を歩かされるとか、そんな経験した場所なんですが、4年間しか住んでいなかったのに第2の故郷と思っています。
だからコロラドに住むことになっても、全く抵抗なく受け入れられるパパ。 仕事はパパもママもリモートが9割だし、生活の基盤をコロラド州に移すのも悪くないのかなって思ってます。
特に私たちが今住んでいる地域は、夏がとにかく暑くて40℃越える日も少なくありません。 ジャスミンも大きくなってきて、トイレの回数も減って、暑い時間帯にお散歩に行かなくちゃ!ってこともなくなって来たけれど、でもストレスフリーにいっぱい遊べたらジャスミンももっともっと幸せなのかなって。
ジャスミンの幸せが、私たち夫婦の幸せです。
旅行記はまだまだ続きます!!
このブログではゴールデンレトリバーのジャスミンと犬の躾には全くの素人な夫婦の日常をお届けしています。 読者の皆様には癒やしと笑顔をご提供できればと思っていますので、引き続きジャスミンの成長を見守っていただけましたら嬉しいです。
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