2023年6月で2歳を迎えたゴールデンレトリバー(レッドゴールデン)のジャスミンです。 ここ数日は日中もそこまで気温が高くならず(と言っても35℃ぐらい)、朝晩は20℃を下回る日もあり、比較的涼しく快適なお散歩ができるようになりました。
クールネックは使用するほどではないにしても、30分から1時間ほど歩けば人間も少し汗ばむような気温なので、念には念を入れて着用しています。
さて、いつものように散歩をしていると💩の時間がやって来ました。 犬なのに猫背なウ◯チングスタイルで用を足す姿は微笑ましく、今日も快調だね👍👍と拾おうとしたところ・・・
あれ?
何か白い糸状のものが・・・? (写真は控えます)
ワンちゃんの💩は健康のバロメーター。 ジャスミンは朝と晩の2回ですが、お腹壊してないかとか、しぶりはないかとか、注意深く観察するようにしています。
何かおもちゃの糸でも間違って飲み込んじゃったかなーなんて思っていたら、何か動いている??
しばらく観察してみると、どうもミミズのようなものがウネウネっと動いていることが分かりました。
寄生虫でしょうか??
嘔吐や下痢などはしていないジャスミン。 食欲もあって元気いっぱい。 でも白い虫が出てきたのは紛れもない事実であって、経過を見守るなんて言ってる場合ではありません。 何事も早期発見、早期治療が一番です。
素早く💩を回収し、かかりつけの動物病院に持ち込むことにしました。 糞便検査はアメリカではFecal Testと言います(犬を飼ってなかったら、知らなかった単語かもしれない)。
検査費用は60ドルぐらいと、お財布的にもそこまでダメージがある検査ではありませんが、検査をしても数種類の寄生虫がいるかどうかが判明するだけで、治療は改めて・・・ということでした。 まぁ💩を持ってきたし、検査はお願いしようと思いましたが、虫がいることが分かっている状況で糞便検査を行うメリットはなんだろう?と疑問が浮かびました。 ジャスミンに今必要なのは検査ではないですね。 適切な治療が必要です。 治療のための予約をお願いしたところ、数週間先になるとのこと。
ジャスミンのかかりつけの病院はとっても良い先生なのですが、予約を取るのが大変なところがネックなのです。 明日、明後日とかに予約が取れることなんてまずなくて、数週間先、1ヶ月先なんてことも頻繁にあります。 キャンセルが出る可能性もあるので、キャンセル待ちにも名前を入れてもらうことにしました。
ただ数週間も不安と戦う飼い主ではありません。
早期発見、早期治療が一番です!!
ジャスミンのかかりつけ医は1つですが、セカンドオピニオン、サードオピニオンを聞きたいときや、予約がなかなか取れない場合に利用させていただいている病院もあり、空き情報を調べます。
嘔吐や下痢を繰り返すようなら間違いなくEmergencyに行く必要もあるでしょうが、そこまでの緊急性はないと判断し、今日、明日中に予約が取れそうな場所を1つ1つ当たっていきます。
結局見つかったのは車で1時間ほど離れた街にある動物病院でした。 そこの病院を利用させていただくのは初めてになりますが、とっても評価の高い病院でした。
診察は明日です。
経過はまた追って報告させていただきます。