2023年6月で2歳を迎えたゴールデンレトリバー（レッドゴールデン）のジャスミンです。 今日は日常の一コマをお届けします。
ゴールデンレトリバーは4ヶ月まではめちゃめちゃ可愛いパピー期、4ヶ月から3歳までは恐竜期、3歳以降はまたゴールデンレトリバーに戻ると言われています（下図の通り）。
ジャスミンは現在恐竜期の最後に差し掛かっており、顔はゴールデン、身体は恐竜というようなケンタウロス状態です。 だいぶ手のかかる時期は通り過ぎたと思います。
一時期はどうなることかとヒヤヒヤ、ハラハラでした。 とにかく家具はかじるかじる。 パピー期は仕方ないとそう聞いていたので、まぁある程度はと思っていましたが、とにかくかじる。 しかも同じ場所をかじってくれたら良いのに、ちょこっと噛んだら、また別の場所を噛む。 しかも壁とか修繕にとっても費用のかかりそうな場所を中心にいたずらする。 恐竜期はまだ完全に抜け出せていないので、修繕はしないでそのままな状態の我が家です。
生活のルーティンがようやく確立できてきた頃ではありますが、午後4時ごろになると遊ぼうと毎日のように圧をかけてきます。
ボールを取り出してきては、1人遊びを始めるジャスミン。 そして一緒に遊ぼうよアピールをしてきます。 夕方5時ごろには散歩（あるいはドッグパーク）に行くジャスミンですが、その前にこうして圧をかけてくるのが日課です（できればもう1時間ぐらい我慢出来るようになって欲しいけど）。
とはいえ、健康で元気なのが一番ですよね。
今日という日を無駄にせず、1日1日を大切に、遊ぼうと圧をかけてきてくれたらできる限り遊んであげるようにしています。
このブログではゴールデンレトリバーのジャスミンと犬の躾には全くの素人な夫婦の日常をお届けしています。 読者の皆様には癒やしと笑顔をご提供できればと思っていますので、引き続きジャスミンの成長を見守っていただけましたら嬉しいです。
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