ゴールデンレトリバーと西海岸で暮らす夫婦のブログ

ジャスミン大好物の無添加ジャーキー作りました

2023年6月で2歳を迎えたゴールデンレトリバー(レッドゴールデン)のジャスミンです。 我が家では定期的にオヤツ(ジャーキー)を手作りしています。 オヤツの手作りを始めた理由は2つほどあって、

・長期的に見れば安上がり

・保存料が入ってないので与えても安心

ということが関係しています。

 

人が食べているものを犬に与えてはいけないというのはもちろんのことですが、ペット用に作られたオヤツも絶対に安心なの?って考えると、そこに疑念を持ってしまいました。

 

1つ例を上げるとニャンコもワンコも大好きなチュール(実はアメリカでも売ってるんです😊)は、成分表を見た限りでは保存料もいっぱい入っていてちょっと安心して与えられないなって感じがしたのと、意外にも塩分が多くてカロリーが高い印象だったので、我が家では与えないことにしました。

 

決して与えていらっしゃる方々を批判しているわけではありませんし、規定の量を守って与えていれば安全であると言われていますので、我が家が心配性なだけなのだとは思っています😅 

 

ただ安全と言われていても与えないに越したことはないですし、人も保存料がいっぱい入っているものばかり食べていたら調子が悪くなるように、できる限り食べないに越したことはないのかなと思って、手作りを開始したという経緯になります。

 

無添加ジャーキーを作るにあたって、必要なのはこれだけです。

 

食品乾燥機(Food Dehydrator)。

 

うちで買った食品乾燥機は、温度調整も出来なければ、電源ボタンもなくて、コンセントを挿したら電源が入るだけっていう超シンプルなものです。 丸くて若干嵩張りますが、プラスチックのトレイなので軽いし据え置きタイプじゃないので、使わないときは仕舞えるという利点も。

 

この食品乾燥機に、カットしたお肉やフルーツ、野菜などを入れて、あとは待つだけ。 うちは専らお肉ばかりで、牛の赤身肉、牛ハツ、鶏むね肉を作ることが多いです。

スライスして重ならないように並べるのはちょっと時間がかかりますが、並べ終わった後は出来上がるのを待つだけです(6時間から8時間、多い時で10時間ぐらい)。

鼻が利くジャスミンにとって、この待ち時間はとっても苦しい時間かもしれません。 でも出来上がったらこの表情。

出来上がった後はタッパー(ジップロック)に入れて、冷蔵庫で保管。 

出来立ては特に美味しいみたいですが、熱々のまま与えるわけにはいかないのでちょっと冷ましてから与えます。

この手作りジャーキーをもらうために、必死に頑張るジャスミンの姿がYouTubeにありますので、是非合わせてご覧いただけましたら嬉しいです。


www.youtube.com

 

無添加ジャーキーは簡単に作れるので、是非試してみてください😆 ちなみに醤油とかに少し漬け込んだりすれば、人が食べても美味しいジャーキーになりますよ😉